ペイオフ対策
ペイオフが実施された場合、もし預けていた銀行がつぶれていまったら、預金が全額戻らない可能性があることと、たとえ戻ってきたとしても、手続きなどで手間がかかるということです。銀行などが破たんした場合、保護される預金額は元本1,000万円とその利息です。しかし、元本1,000万円を超える部分とその利息が全部なくなってしまうわけではありません。破たんした銀行などに預金等として残ります。この預金等を預金保険機構が買い取る仕組みがあります。
破たんした銀行などの残余財産を勘案し、預金者に対してどの程度支払われそうかという見込みによって、いくら戻ってくるかが決まります。
手続きなどいろんある事を考えると、破綻しない方がいいのは、当然です。今、預けている金融機関の安全性を再確認しておきましょう。
2005年2月2日の朝日新聞にこんな記事が載ってました。
ペイオフ解禁後、金曜日に破綻、払い戻しは週明けに
週末の金曜日に金融機関が破綻した場合、保護対象の預金の払い出しは翌週月曜日からになるとの想定を明らかにした。破綻時には業務停止命令で窓口やATM(現金自動出入機)をとめ、土日の2日間で、引き出し可能な預金を確定する。
(省略)
保護対象外の預金については、一定期間後、破綻金融機関の財産状況に応じて弁済を受ける。これまでの破綻事例の試算では7割程度の場合もあるという。


